あのおいしいストロベリーがお庭で作れる!? どうやって? どれくらいの期間で? 育ててみました。

こんにちはー! わたしはイチゴの妖精やっています、ジャリ-です。イチゴといえばそう、あのケーキの上に乗っている赤いフルーツ。いや、イチゴくらい知っているよと言われてしまいますがしかし、それを庭先で栽培するとなると意外に「え? 素人でも栽培できるの?」という声を聞いたりします。そういわれると、どんなふうに成長するのか? どんなふうに実が付くのかなど意外に知らなかったり。というわけで実際にイチゴができるまでを見てみましょう!
- 6/20スタート苗植え
![イチゴ 苗]()
ジャリ-イチゴはですね、あの赤い実の表面についているツブツブの種からではなく、株から「ひょーん」と伸びる「ライナー」と呼ばれる弦の先に出来る子株を移植する形で増やしていくのが一般的です。というわけで、今回は親株からライナーでのれん分けした子株(上写真)からスタートです。
- 7/4葉が増え始める
![イチゴ 葉]()
ジャリ-暑い季節は青々とした葉が生え始めます。もう少し大きな鉢に植え替えしましょう。
- 7/11定着
![イチゴ 葉]()
ジャリ-いい色でしょ?
- 7/18株がしっかり張り出す
![イチゴ 葉]()
ジャリ-イチゴの成長のカギは茎。針金のワイヤーように何本も出ては、葉を増やしたり、子株を作ったりします。茎が活発に出始めたらまずはOKです。
- 7/25茎が増え、太く長く成長
![イチゴ 葉]()
ジャリ-いい色に赤く、太く成長してきましたよ
- 8/1葉が増える
![イチゴ 葉]()
ジャリ-このギザギザした葉がイチゴの葉のトレードマーク。艶がよいと元気な証拠です
- 8/8葉が大きく成長
![イチゴ 葉]()
ジャリ-8月に入り、夏真っ盛り。深緑に染まるイチゴの葉です。頑丈な感じに成長していますね。茎が細く見えるほどです。
- 8/15茎が頑丈に。パワーアップ
![イチゴ 葉]()
ジャリ-銅色に光るような、頑強なワイヤーのような茎。根本の力強さを見てくださいー
- 8/22葉がさらに増え、成長
![イチゴ 葉]()
ジャリ-だんだん地面が見えないくらい葉が茂ってきましたよ
- 8/29茎がさらに頑強に
![イチゴ 葉]()
ジャリ-もう、いつのまにか真っ赤に燃えるような茎になっていますね。イチゴは茎も赤いのですね。燃える青春を感じます。
- 9/12茎が増殖
![イチゴ 葉]()
ジャリ-夏の光を浴びて貯めたエネルギーを使い、まだまだ茎・葉を増やしにかかります。イチゴは枝茎が生育のかなめだということがよくわかりますね
- 9/19茎の根元にエネルギーを貯める
![イチゴ 葉]()
ジャリ-夏に活躍した葉が少々お疲れ気味になってくる頃、その葉たちが貯めたエネルギーが根本にチャージされているのがよくわかりますね。盛り上がる筋肉のような株の根元です。
- 9/26枝茎が増える
![イチゴ 葉]()
ジャリ-だんだん髪の毛のようになってきています。どこまで枝茎が増えるのでしょう?
- 10/3細毛発生
![イチゴ 葉]()
ジャリ-これからの寒い季節に向けて、枝茎もどっしり頼もしくなりつつあります。まさに心臓に毛が生えているやつ、といった感じの頼もしさが出てきましたよ
- 10/10葉が代謝し、再び地面を覆う
![イチゴ 葉]()
ジャリ-虫に食われても、葉枯れしても、次々にワイヤーのような枝茎が出てきては新しい葉を出します。かわいいイチゴの実のイメージとはちがってかなりワイルドです。
- 10/17葉が巨大化
![イチゴ 葉]()
ジャリ-葉が代謝するたびに、大きい葉になっていくようです。茎が小さく見えますよ
- 10/24まだまだ増える枝茎
![イチゴ 葉]()
ジャリ-イチゴは大きな一本の茎が立ち上がらず、地面からこうして何本も何本も枝茎がのびて、一葉だけの葉をつけるという活動を繰り返すのです。そしてまだまだ増え続けるのです!
- 10/31生えそろう葉
![イチゴ 葉]()
ジャリ-10月も終わり、気が付くとぜんぶの葉がギラギラと元気です。この代謝のよさに、虫も食いきれず、虫食い葉も見当たりません。なかなかワイルドで生命力旺盛なイチゴです。
- 11/7茎が太く、毛深く逞しく
![イチゴ 赤い茎]()
ジャリ-地面にぺったり、茎は深い毛に覆われはじめて…そろそろ冬越しの準備ね。もう11月なのねー
- 11/14炎のように赤い芽が!
![イチゴ 赤い芽]()
ジャリ-朝夕の気温がひとけたになってくる11月中旬。いよいよ寒くなるわよ、というのを知ってか知らずか、赤い灯のような芽が灯るのでした。茎もいっそう太く、毛深くなって冬準備!
- 11/21葉の縁に「爪」現る
![イチゴ]()
ジャリ-冬の寒さを引き裂く「赤いかぎ爪」か!? 葉もしっかり厚く、メタリックな感じになってきたよ
- 11/28冬色に、染まる
![イチゴ]()
ジャリ-冬の斜めの日差しがあたる葉は、何かとってもきれいだね
- 12/5耐えてます
![イチゴ 葉]()
ジャリ-いよいよ12月に突入! 大きな成長はなく、寒さに耐える日々の始まりね
- 12/12花が咲いた!
![イチゴ 花]()
ジャリ-これがイチゴの花よ! 案外知られていないイチゴの花の色と形。そう。イチゴの花は赤じゃないのよ白なのよ
- 12/19次々に咲き始める!
![イチゴ 花]()
ジャリ-ひとつ目の花を咲かせるのは勇気、2つ目からは、愛が花を咲かせるのです(笑)
- 12/26花の萼(がく)がイチゴのヘタに!?
![イチゴ 萼]()
ジャリ-白い花が咲き終わると…何やら花びらの下にあった萼が、どこかで見たよな物に見えてきたでしょ? そう、イチゴを食べたあとに残るあの部分に?? ゴミ箱に捨てちゃだめよ
- 1/2花が散って、ヘタだけに
![イチゴ 花から実へ]()
ジャリ-完全にヘタ部分だけになったイチゴの花。さあここから、さあどうやってあのイチゴに変化していくのかおたちあい!
- 1/9マイクロイチゴ、現る!?
![イチゴ 実ができ始めた状態]()
ジャリ-!!
とってもとっても小さいけれど、確かにヘタの中央部分あたりがぷっくりと!
- 1/16花托(かたく)が肥大しはじめる
![イチゴ 花托(かたく)花床(かしょう)]()
ジャリ-ヘタの中心部からもりっと膨らみ始めたのはイチゴの花托(かたく)。花床(かしょう)とも言うわね。じつはイチゴはあの表面のツブツブした種に見える部分が「実」で、赤い実に見える部分は花托といって、正確には茎に近いものだったりするのよね。
1/23燃える花托![イチゴ 萼]()
ジャリ-実を切るような寒風の中、ペチカのように燃える赤色になる花托。生命の叫びが聞こえるような、そんな赤色を目にすることの喜びを感じるわ
- 1/30超寒波に耐える
![イチゴ 萼]()
ジャリ-とはいえやっぱり寒いなあ・・・がんばれー
- 2/6耐え時
![イチゴ2月]()
ジャリ-この氷のような寒さをくぐることで、春にジャンプできるのです。寒い~!
- 2/13葉色も燃える赤に
![イチゴ 実がつき始め]()
ジャリ-まるでしもやけのように真っ赤に染まるイチゴの葉。ここががんばりどころなのよと、葉が語っているようでしょ?
- 2/20葉が少し、元気に!?
![イチゴ 実がつき始め]()
ジャリ-日中のお日様が少し暖かく感じられるようになったのか、葉もきれいな色になったような!?
- 2/27新しい芽吹き
![イチゴ 葉]()
ジャリ-少しだけ暖かい風を感じて見逃さない、それがわたし、イチゴの葉なのです
- 3/6ヘタ?
![イチゴ 葉]()
ジャリ-イチゴを食べた後みたいなおなじみヘタの登場、じゃなくて咢なのよ
- 3/13緑復活
![イチゴ 葉]()
ジャリ-3月になって、暖かくなるとまるで信号が赤から青に変わるように一斉にグリーンに! すすめ、すすめ!
- 3/20花咲く!
![イチゴ 葉]()
ジャリ-白くてかわいい花が咲いたよ! でもそれ以上に葉が元気いっぱいなので、花が隠れちゃって・・・
- 3/27白い花と、緑の葉、育つ
![イチゴ 葉]()
ジャリ-まるで絵画のような色づかいね。そして季節はいよいよ春まっさかり
- 4/3果実、実り始めて
![イチゴ つぼみ]()
ジャリ-花が散ったあとのいわゆる「ヘタ」に、ぷっくりとできてきたよ
- 4/10花が次から次へ増える
![イチゴ つぼみ]()
ジャリ-なにかの合図を待っていたかのように、一凛また一凛と白い花!
- 4/17花咲く、また咲く
![イチゴ 花]()
ジャリ-このころになると花茎も伸びてきて、白い花もよく見えるでしょう? そして向こうのほうにつぼみの大集団が!
- 4/24大盛況
![イチゴ 花]()
ジャリ-花から果実への変化がこの一枚で観察できてしまうという貴重な一枚よ! そんな観察ができるくらい、たくさん咲いたわ
- 5/1果実育って重くなる
![イチゴ 花]()
ジャリ-重くなると一斉に下を向くのね。いよいよそれっぽくなってきたでしょ?
- 5/8実る!
![イチゴ 実]()
ジャリ-ここからは早い! 青から黄色、そして赤に。どうもイチゴは信号っぽいけど、このずしりとした果実ができてくると感慨ひとしおね
- 5/15真っ赤に色づく
![イチゴ 実]()
ジャリ-燃えるような赤に! ああ、おいしそう! と思っているのは上空を飛ぶ鳥さんも一緒なのねきっと
- 5/22収穫!
![イチゴ 収穫]()
ジャリ-約11カ月の旅を終えて、見事に実を結んだイチゴの味はそうれはもう、甘くて甘くて舌がとろけそうになるほどよ! あの極寒の中、葉を赤くしながら耐えた思い出がいっぱい詰まっているのねきっと!
![イチゴ 収穫]()
親株からライナー(弦)でのれん分かれした株をもとに栽培する。生命力旺盛だがその独特の枝茎を増やしつつ成長する過程は長く、長期戦で臨む必要アリ。それだけに果実の収穫期は感慨ひとしお。
栽培難易度:★★★★☆





















































